【気分循環性障害・日記】4月18日 映画を3本見た

今日は、天気が悪く予報だったので、

何もしない日にすることに決めていた。

雷も鳴っていたので、

PCを立ち上げないで、

テレビで映画を3本見た。

大林宜彦監督の追悼番組で、

「時をかける少女」をやっていた。

何度も見ているけど、

とても好きな映画だ。

あとの2本は、集中してみていた訳でなくて、

前にも見たことあるコメディだったので、

なんとなく見ていた。

そうだ、こんなに仕事しなくて良くて、

なにかしなきゃ、というプレッシャーもないんだから、

映画3本見たっていいんだ、と思った。

いつも、なにかやるべきことがある訳でなくても、

うちにいると、なかなか完全な「休みの時間」は、

逆に取りにくい。

家事をしなきゃ、とか、つい思ってしまう。

寒かったので、時々、気持ちがざわっと瞬間があったが、

こういう時は、とにかく暖かくすると、

必要以上に気持ちが落ちない。

夕食は、フランパンで温めるだけの、

白身魚と温野菜の調理済みのパックを買ってあったので、

それに、ナスのマリネを作った。

お魚は美味しく調理されていたが、

量が少なかった。

きっと、何品も作るおうちだったら、

その中の1品に出来るんだろうけど。

最近、近所のスーパーで、

前にはなかったこういう調理済みキットを

何種類も置くようになったので、

また買ってみよう。

夜はネットで、感染者の数や発生場所を確認するのが日課になった。

地上波のニュースは、

専門家でもないコメンテータが、

うざいのであまり見ない。

事実だけ簡潔に伝えて欲しい。

＜今日のまとめ＞

・天気が悪かったので、何もしない日にした

・テレビで映画を3本見た

・料理した

・気持ちが落ちないよう、暖かくした。