気分循環性障害の廻るめく日々

憂うつと高揚の間を急な落下と上昇を繰り返す感情のジェットコースターの日々 対処方法と日記

【気分循環性障害・日記】2月8日 女子会は楽しかったが、どっと疲れた

学生時代の仲良し3人と女子会の予定。

一人は数年前に同窓会で会っているが、

もう一人は、何年振りだか、覚えていないくらいだ。

 

午前中に待ち合わせで、

そう言われると、間に合う時間を逆算して起きる時間を決めてしまう。

漠然と何時に起きて~、と考えると、

本当に起き上がれないので、

電車の時間と、それまでにやることの時間を決め、

目覚ましを10分差で2つセットした。

 

そうして、やっと目を覚ましてみると、

「ごめん、30分遅らせて!」の連絡が入っていた。

朝は、本当に機嫌が悪いので、

「ああ、そうですか~~~~」という感じで、

そのまま予定の時間には起き上がらず、

少し、ゴロゴロしてから起き上がった。

 

どうせすぐランチを食べに行くので、

朝は、バナナだけ。

 

メイクも、朝悩まないよう、

アイシャドウの色まで決めて、

全部、前日用意してあった。

順番も頭の中でイメージしていて、

そうでないと、あれも、これも、とバタバタして、

なにかを忘れる。

 

それでも、ちょっとずつ行動が予定より遅れて、

結局、1本後の電車で、

約束の10分後に着いた。

 

でも、着いたときには、

まだ、3人目が着いてなかったので、

良しとしよう。

 

休日のランチ時間だったので、

一応、お店の候補だけ決めて、

予約しないで行った。

 

お昼はイタリアンにした。

 

学生時代の友だちが良いところは、

ずっと会わなくても、

すぐに、当時の感覚になることだ。

 

お互いの近況やら、バカ話なんかして、

笑ったりした。

 

私は、初めて自分の病気について話をした。

一人は、以前部署は違うが、同じ職場で働いていて、

私は、躁状態のテンションがマックスで、

いろいろ周りに迷惑をかけていた時期を見ていたので、

説明しておきたかったのだ。

その後、うつ病で退職したことは知っているし、

気にかけてくれていた。

その彼女も、子どもがメンタルクリニックに通っていて、

いろいろと自分でも調べているせいか、

以前よりも、こういうメンタルの病気について詳しくなっていた。

 

ランチの後は、お茶をしに行って、

ずいぶんと長く話をしたが、

話尽きるということはなかった。

 

久しぶりに、美味しいお料理やスイーツを食べたことも、

とても満足した。

 

それぞれ夕飯の支度などがあり、

夕方には解散した。

 

帰ってきたら、もうどっと疲れた。

やっぱり、テンションが上がるというのは、

エネルギーを費やすことなんだ。

3人でいると、私がしゃべりすぎるような気もして、

「やっちまったか?」とも思ったが、

よくよく考えたら、それは元からだった。

 

私は、人が話しているのを聞いて、

その中のひとつの単語から、

自分が連想して、「関係がある」と思う話をしてしまうので、

急に、別の話をし始めるとか、

話に脈絡がないとか、言われることもあるが、

まあ、それは、けっこう小さい頃からそうだった。

 

夕食は、もう、作る気力がなかったので、

家族には、適当に食べてもらって、

自分は昨日の残りのチキンを食べた。

気力がないというか、

もう、話しかけないでくれ、というレベル。

 

明日は、良く休まないとダメだと思う。

 

<今日のまとめ>

・学生時代の友だちと女子会をした

・ドタキャンしないで出かけられた

・自分の病気の話をした

・自分が話過ぎたようにも感じたが、元からそういう性格だった

・楽しかった

・どっと疲れた