気分循環性障害の廻るめく日々

憂うつと高揚の間を急な落下と上昇を繰り返す感情のジェットコースターの日々 対処方法と日記

【気分循環性障害・日記】1月24日 心が傷つくことを回避する脳の回路がつらい

今日は、仕事の中間報告を出すことになっていたので、

食事をしてから、すぐに取り掛かった。

ご飯は昨日の残り。

 

一旦、まとめを相手にメールしてから、

お天気がよかったので、

散歩に出かけた。

仕事が、依頼を受けて、

期日までに納品する形のものなのだし、

納期が短いことが多くて、

締切まで、ずっと座ったきり、ということもある。

今回は、少し余裕があったが、

追加の仕事が入ったので、

それも考慮して、

疲れすぎないように考えないとならない。

 

やはり、気分と体力の波があると、

どうしても、早めに上げようとして、

自分でプレッシャーをかけてしまう。

 

なので、出かけたい、と思った時に、

さくっと出かけた。

 

ちょっと遠くのスーパーまで片道歩いた。

買い物して、帰りはバス。

4800歩くらい。

一度外に出ると、

すぐに帰るのはもったいないな~、

もう少し外の空気を吸いたいな、と思うのだが、

いつも「疲れすぎたらどうしよう?」という不安が付きまとう。

 

それに、今日は、少し気分的に弱っている感じだ。

昨日、思わぬことで、気分が傷つけられることがあったのだが、

「いや、自分は気にしてない」と思いつつ、

昨日から、ずっと頭を離れない。

こういう時、「すごく傷ついた」と自分に言えるといいのだろうか?

父が亡くなってから、

自分を傷つけるような事柄は、

「大したことないことだ」と回避回路が働いて、

まっすぐに受け止められない。

それで、余計に負の感情が消化されないまま、

自分の中に堆積していくことになる。

そのシステムが、とてもつらい。

 

帰ってから、軽く食事をして、

仕事をつづけた。

返信も来ていて、

今の方向で良いことになった。

 

夕方に、酷く疲れてしまって、

カレーを作ってから、

自分は、横になってしまった。

 

なんでこんなに疲れるんだろう?

 

夜は、仕事を少しだけして、

PCでバラエティを見た。

すごく気分転換が出来ている訳でもないが、

仕事の見通しは立ったし、

明日もなんとかなるだろう。

 

<今日のまとめ>

・遠くのスーパーまでウォーキングがてら買い物

・4800歩

・気持ちが傷つくことがあったが、受け止められない。

・仕事は人とやり取りしながらやった